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実は、あの人といる時間はもうそんなに長くない。対人関係を考える時に役に立つ10のポイント。

LIFE STYLE

みなさん、お疲れ様です。

仕事に子育てなど、日々忙しい時間を過ごしている人が多いと思います。

そこで共通するのは対人関係ですね。

この記事では、そんな対人関係に困っている人が考えた方をポジティブに変えるきっかけになる、5つの軸からの10ポイントをご紹介します。

非常に納得できる内容と思いますので、是非参考にしてもらい、皆さんの行動の変化に繋がる良いきっかけになれば嬉しいです。

それでは、まず、結論です。

 

 

1.実は親と一緒にいられる時間はそれほど長くない

・「生んでくれてありがとう」と手紙を書く

・仕事、生活で頑張っている様子を、教えてあげる

2.実は友人と一緒にいられる時間はそれほど長くない

・「私たち、親友だよね」で関係終了

・知人は、減らしていく

3.実は師・上司といられる時間はそれほど長くない

・欠点だらけなど当たりまえ

・うだうだ質問しない、師・先生を邪魔に感じたところからスタートライン

4.実は嫌な人といられる時間はそれほど長くない

・まず自分が嫌な人で無いかを省みる、嫌な人は100%あなたが引き寄せている

・嫌な人を包み込むと、次のステージに上がる

5.実は子といられる時間はそれほど長くない

・ちゃんと抱きしめる、そして突き放してあげる

・子供に言う前に、まず親から始めることから

 

私もまだまだ勉強中ですが、

これが実践出来れば

ネガティブ→ポジティブな気持ちで受け入れることが出来るんです。

 

では、内容の説明に行きましょう~(^^♪

実は親と一緒に入れる時間はそんなに長くない

「生んでくれてありがとう」と手紙を書く

親が子に言われて一番うれしい言葉って何だと思います?

やっぱり

「生んでくれてありがとう」

ですね。

 

全ての存在を受け入れ、承認し、感謝する最高の言葉です。

 

じゃあ、子が親に言われて一番うれしい言葉は?

やっぱり

「生まれて来てくれてありがとう」

ですね。

 

たったこれだけを伝えるだけで、今までの自分のすべてが救われ、心が満たされます。

 

だから、ネットを中断して

今すぐ手紙を書こう!

 

余計な言葉はいらない、白いはがきの裏に、めいっぱい大きな文字で。

 

理由つくりで、親・子の誕生日まで待つなんで・・

時間の無駄遣いもいいところです。

だって、それまで親・自分・子供が生きている保証なんてないんだから。。

 

人生で最も大切なことを後回しにして、

何のために生きているのか。

 

今この瞬間を大切にしよう。

仕事、頑張っている様子を伝えてあげる

親が一番喜ぶのは、

子が自立して生きている姿を確認することです。

 

自立とは、自力で生活できていること。

ちゃんと仕事・生きる力をつけているということだ。

 

決して当たり前じゃないんです。

自力で生活できているフリをしている人達、たくさんいます。

いつまでも親のすねをかじっていたり。

 

子が自立して活躍している姿を確認できたと時、親として本物の喜びを味わうことが出来ると思います。

私はまだ子供が学生なので、これからでしょうね。

常に、子供たちには将来独り立ちして生きていけることを考えながら接しています。

 

だから、自律して頑張っている姿を、その都度親に伝えましょう。

何か成長を実感できた時、電話で伝えましょう。

 

きっと喜んでくれますよ。

 

実は友人と一緒に入れる時間はそんなに長くない

「私たち、親友だよね」で関係終了

これ言われたとき、心が何とも言えない気持ちになりませんか?

「私たち、親友だよね?」

 

こっちが親友だと思っていたとして、あえて確認されると、

「お、おう。もちろん」

と、相手から疑われている気になり、必死に答える形になってしまいます。

言った本人はスッキリするかも、でも、言われた方はモヤモヤ。

 

これって、相手を信頼していないからこんな言葉が出るんですね。

つまり、自分が相手の事を信頼していないくせに、

相手からは自分のことを信頼してもらいたい、ってこと。

 

こんなの親友じゃないよな~。

僕の親友(自分が勝手に思っている)は、「親友だよね?」なんて

確認は決してしません。

 

相手がどう思っていようと、自分が親友だと思えたら、それで良いのだから。

知人は、減らしても良い

最近、気づいたことがあります。

友達って多い方が良いのか?

「一年生」って歌には「友達100人できるかな?100人で富士山の上で弁当食いたい」とあります。

 

友達が多い人ほど良い、この洗脳に苦しんでいる人は多いのではないでしょうか。

 

本当の友達なんて簡単にできない。

実際に群れている人達は多い。

でも、それは単なる知人で、友達ではないんですよね。

 

だから、その知人に時間を使うんではなく

本当の友達が欲しいなら、知人を減らして自分の時間を増やした方が良い、と。

そうやって、しっかりとした自分を持っている人同士が障害の友達を出会うことが出来る。

実は師といられる時間はそれほど長くない

欠点だらけなど当たりまえ

何かを師事している師匠、参考にしたい会社の上司など、

その理想が高すぎた故に、身近にいるとその人の欠点が気になり始めます。

 

ここで弟子は2通りに分かれます。

 

師の欠点を指摘して離れていく弟子

師の欠点を受け入れて、ますます成長していく弟子

 

前者の弟子は、永遠に師を持つこと、大成していくことが難しいと思います。

なぜなら欠点のない人などこの世に一人もいないから。

師とは人より優れており、天性の才能を持つか、努力家であること。

別の部分で欠如しているのは当たり前の話。

それを理解せず、師の欠点を指摘し続ける弟子は

生涯凡人で終わります。

 

うだうだ質問しない、師・先生を邪魔に感じたところからスタートライン

私も気を付けていることですが、師(先輩)からのアドバイスに対して、自分が納得できないと、食い下がってしつこく質問することは避けます。

このような質問を繰り返すのは、単に勇気がないから。

頭がいいからではないんです。

師からのアドバイスには、やる前の質問よりも、行動を起こしてからの質問に変えましょう。

「早速やってみたのですが、この部分がうまくいきませんでした」

こんなことを言われると、アドバイスし甲斐があるもんですよ。

 

そして、自分の実力がついてくると師が邪魔になってきます。

でも決して勘違いしてはいけない。

あなたが師匠を超えたわけではありません。

ようやくスタートラインに立ったと思いましょう。

 

師匠は全てお見通し。

 

邪魔と感じている人間は、邪魔と感じられている人間よりいつも格下なんです。

逆に邪魔と感じなくなるまで、師から学びつくそう。

 

逆に、師から邪魔な存在だと思われたら、距離を置くときです。

 

実は嫌な人といられる時間はそれほど長くない

まず自分が嫌な人で無いかを省みる、嫌な人は100%あなたが引き寄せている

仕事上でたまに聞かれることですが

「嫌な人とはどうやって付き合っていけばよい?」

 

この時にいつも思うのは、

原因を他に求めるのではなく、自分に求めること。

 

出会った人すべてに好かれる人なんて、この世に存在しない。

私も必ず他の誰かにとって嫌な人になっている可能性がある。

 

そして、恐らく、嫌な人って、

別の場所であなたが誰かに取っている姿そのものなんです。

そして、その嫌な人は100%あなたが引き寄せていると知ること。

もし、あなたがイライラしていると、別のイライラしている人とトラブルになる可能性が極めて高くなります。

ネガティブな感情の時って、人の嫌なところが余計に見えてきますよね。

 

それに気づくと、世界が変わります。

嫌な人を包み込むと、次のステージに上がる

私は嫌な人こそ、自分から挨拶するようにしています。

別に返されなくてもOK。

とにかく自分から発信していくこと。例外なく。

 

そして、相手よりも視座を高くすることを意識する。

まぁ、と言ってもついつい小競り合いになり

こんなところでいちいち言い争っていてはいけないと反省することはよくあります。。

 

でも、思うんです。

嫌な相手を大きく包み込めたような瞬間

自分が次のステージに上がります。世界がまた変わります。

実は子といられる時間はそれほど長くない

ちゃんと抱きしめる、そして突き放してあげる

色々な本を読んで書いていることですが

大人になって犯罪を犯したり、どの職場にもいる嫌な人になるって

愛情不足が原因だと。

 

愛情不足とは、

自分への愛情不足と、相手への愛情不足の2通り。

 

この根っこには、子供のころに親からちゃんと抱きしめられなかったこと(愛情かけてもらっていなかった)にあると思います。

大人になっても、なんとなく覚えているもんです。

 

だから子供はちゃんと抱きしめて育ててあげよう。

そして、ちゃんと突き放してあげよう。

 

子が自立して活躍している姿を確認できたと時、親として本物の喜びを味わうことが出来る。

自律出来るようにちゃんと突き放してあげよう。

そして、ちゃんと突き放すことが出来るのは、

ちゃんと抱きしめてきたからこそ。

 

子供に言う前に、まず親から始めることから

最近の子供は挨拶ができなくなった・・

と耳にしますが、

違います。

最近の大人が挨拶できなくなったのだ。

 

親が挨拶できれば、子供は必ず挨拶できるようになる。

 

あなたは朝起きた時、誰かと会った時、職場など

ちゃんと挨拶できていますか?

 

特に大切なのは、感謝と反省を伝える能力。

 

これもまず、親・大人が子供に感謝と反省を伝えること。

子供を軽く見てはいけない。

 

だから真剣に伝えよう。

「ありがとう」「ごめんなさい」

 

 

もう1つ最近よく耳にする、

最近の子供には夢がない。という言葉。

 

これはあかんです。夢がないのは大人のせい。

大人の元気のない顔見ていれば、そりゃ夢なんて見れんよ。

Youtuberになりたい!って子供が言うの、めっちゃ分かります。

大人が心底楽しそうにしているから。

そこに子供は魅力を感じているんです。

人を楽しませてお金をもらう、仕事の本質ですね。

 

だから変わらないといけないのは親・大人なんです!

子供に夢を持たせたいなら、自分の夢をもって行動しよう。

子供に勉強させたいなら、自分が楽しく勉強しよう。

 

これが自然に出来る親・大人って、大人から見ても素敵ですよね~。

 

まとめ

以上、いかがでしょうか。

 

人間関係の悩みに対して、問題の捉え方の良い気づきに繋がれば嬉しいです。

そして、行動変えるきっかけに繋がればと思います。

 

そうは言っても、そんな簡単に出来ないよ。という方

実は私も同じです。

 

だから、私はいつもメンターを見つけて、メンターから発信される言葉やメッセージを

毎日読み・聞いて自分の励みにしています。

 

Voicyってご存知ですか?

様々な人が音声を通して発信しているメディアで、自分の好みチャンネルが聞けるラジオみたいなものです。

ここで私は毎日力をもらっています。

元気になるならこの人!鴨頭さん。

興味を持った人は是非、聞いてみて下さい。

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では、今日も皆さん行ってらっしゃい!!!

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